001.龍馬博物館・四国自動車博物館

半年ほど、長期出張に行っており、バイクに乗れませんでした。
GW終盤、やっと、ツーリングに行こうと思ったら・・・
まぁ、半年間、放置してたら、当然です( ̄▽ ̄;)
・・・が、
新品バッテリーに交換し、メンテナンス~試走後・・・
・・・と、相方が言いました。
天気も悪くなってきたので、シルビアで出かけることにしましたが・・・
さすがに、シルビアのバッテリーまでは買っていませんでした(T_T)
そこに、オヤジが登場・・・
・・・というわけで、雨の中、シルビアで出発!!
国道197を走り、高知県を目指します。
雨の高知市内を抜け・・・
龍馬歴史館へとやってきました!
まず、敷地内にある、クラシックカー博物館を見学・・・
1900年ごろからのクラッシックカーが、20台ほど展示してあります。
なんか、気品がありますよね
ル・マン24時間レース用のシンガー9改の、レプリカ。1935年製らしい。
かっちょいい!!(☆▽☆)
そして、龍馬歴史館へと入ります。
多数の蝋人形により、龍馬の生涯を説明してくれます。
まず、龍馬誕生シーン・・・
そして、姉の乙女さんに、水泳の訓練をされる龍馬のシーン・・・
・・・乙女さん、怖いよ!ヒドイよ!(>_<。)
ちなみに、乙女さんは、身長175cm、体重100kg超だったそうで・・・(゜_゜;)
・・・で、寺田屋事件。
半裸で叫んでるのがお龍。
これで、なんとか生き延びる龍馬・・・
そして、お龍と結婚し、日本初といわれる新婚旅行に出かける龍馬・・・
もっと、楽しそうにしようよ・・・(^^;)
そして、近江屋事件で、龍馬は、息絶えるのであった・・・(>_<。)
そして、隣の、四国自動車博物館へとやってきました!!
館内には、多数の車・バイクが展示してあります。
まず、コブラ427SC・・・
コレ、世界に3台しかないらしい。
しかも、他の2台は、バンパーの開口部の形が微妙に違うので、同じ形のものは、世界に存在しないらしい
言わずとしれた、カウンタック
やっぱりカッコイイなぁ~
フェラーリ246GT
当時は、エンツォ・フェラーリの長男、ディーノの名が与えられたそうで・・・
ドアから続く、エアインテークのラインがキレイ!!(>▽<)
フォードRS200
WRCのグループB用に製作したが、投入後、半年足らずで、グループBが廃止されたという、不運な車。
そんな車に対し、相方の言った言葉は・・・
ああ!!’∑( ̄□ ̄;)
で、スカイライン2000GT-R
スポーツ800って、580kgしかなかったんですね(^^;)
2000GT=ボンドカーってイメージが強いです。
てんとうむし(スバル360)は、やっぱり、可愛いですね♪
リメイクして欲しいです。
RC30鈴鹿8耐仕様
CR93
こりゃ、欲しい・・・
1910年~1952年まで生産された、3輪車、モーガン
若者がバイクから車に移行するとき、安い&運動性がいい&居住性がいい=3輪ってなり、支持されたらしい。
フロント周りがメカメカしくて、カッコよすぎる!(>▽<)
「こうちエコパワーレース」の競技車両
50cc程度のエンジンで、ガソリン1Lのみ、20km/h以上の速度を維持し、どれだけ走れるかって競技らしい
大会記録は、1,305.63km/Lらしい。
・・・桁がオカシイ(゜_゜;)
そして、帰路につきます。
雨も上がったので、快調快調♪
・・・とはいかないですね(T_T)
豪雨でした。