Z1000レプリカカウルに、YZR-M1カラーを施していましたが、どうせやるなら徹底的にやることにしました(笑)
ガレージコア製YZR-M1レプリカカウルをベースにすることにしました。
NSF100用のキットですが、『付くかどうかじゃない、付けるんだ』の精神で発注(笑)
2016年1月入荷し、4月末まで、ツーリングにも行かず、ひたすら加工を続けました(泣)
とりあえず、干渉するところを切ったりしながら、位置合わせ。
ガソリンタンクキャップの穴位置変更や、アンダーカウルのダクトの形状変更を、FRPで変更していきました。
レース用カウルを公道用にするので、テールランプなどは埋め込み加工しました。
その後、ヘッドライト・メーターステー、カウルステーを設計して、アルミ板で製作しました。
そして、最終組合わせ確認してから、メタリックブルーに塗装しました。
その他のラインや、スポンサーロゴ等は、色々な色のカッティングシートを駆使して製作。
シートは、着脱できるように、FRPでベース作って、ゲルザブと、スクーター用シート表皮で製作しました。
もはや、KSRではない、別の何か。。。(笑)
さらに、マフラーをアクラポビッチ風にし、エキパイ部のカバーと、スイングアームのカバーをFRPで製作して装着しました。